歴史を交えて勉強する

最近、ブルーバックスの『高校数学でわかるフーリエ変換』を読んでいるのですが、ただ数式があるわけではなく、数学史(?)もちょこっと書かれています。ちなみに、フーリエさんはあの有名なナポレオンと交流があったらしいです。 どういう時代背景をへてその数学が生まれ受け入れられてきたのかなど、が分かると単に勉強するより面白く理解が進む気がします。

そして今日は、ジョブズの伝記『スティーブ・ジョブズ Ⅰ』を読んでいました。 その時に、なんとなく人類の歴史が調べたくなりました(笑)

そこで調べました。僕は全く歴史が分からなかったので、時代の流れをおさらいしました。 特に興味深いのは、近代から現代にかけてのめまぐるしい人類の発展でした! 縄文、弥生時代がちょうど西暦0年前後らしく、そこから2018年の時の流れの中でも格別です。 人間が科学を学び始めたのは、たった500年前です。これは20世代前くらいの人たちからということになります。 そしてもっと驚きなのは、インターネットが誕生して、まだ1世代くらいしか経っていないということです。

僕が10歳の頃、ジョブズMaciPhoneを作り出したと考えると、やっぱりまだ歴史は浅いなと感じるとともに、時代の進むスピード感には目を見張るものがあります。今は本当に面白い時代だなと感じますね☺︎

それで僕が言いたかったのは、何かを勉強する時に、それに関連した歴史を学ぶといいなということです。 時代背景などを勉強し考察してみると、次の時代の流れなどが読めるようになってくるんじゃないかなという気がしてます。 これからどんどん歴史を交えながら勉強して、次の時代の流れに乗って行きたいところです。