3Dプリンタの調整難しくない?w
3Dプリンタをいじってますが、色々と問題が...笑
Pxmalion CoreI3にはオートレベリング機能がついています。
これは
「ノズルとベッドの距離をあらかじめ自動で計測しておいて、
それを基に一層目がキレイに出力できるよ〜☺︎」
的な機能のことです。
この調整をしようと思って、組み立て終わった3Dプリンタの電源を入れて動かしました。
X軸「う、ういぃぃ〜〜ん、カチッ」
Y軸「う・・ん、んガッガッガッ」
まちや「ガッガッガッ??」
「待て待て待て待て、、、(リセットスイッチを押す)ふぅ〜〜〜」
これは、Y軸のねじを締めすぎなのかも・・・って感じになりまして(笑)
不具合対策という付属のファイルにあったY軸の調整方法を見つつ、ベッドを乗せてるY軸方向の土台のねじを緩めて再調整しました。
確かに、ちょっと硬かったかなあという感じでした。
そして、もう一度電源を入れます。
X軸「う、ういぃぃ〜〜ん、カチッ」
Y軸「う、ういいぃ〜〜〜」
(まちや「お、きたきた。今度はうまくいったぞ!!」)
Y軸「ういぃ〜ん、んガッガッガッガッガッ」
まちや「ガッガッガッガッガッ???」
(すかさずリセットスイッチを押す)
あれ、なんでだ? 原因が分からない...とりあえずもう一回。スイッチオン。
X軸「う、ういぃぃ〜〜ん、カチッ」
Y軸「ういぃ〜ん、んガッガッガッガッガッ」
(過去最速でリセットスイッチに手を伸ばす)
考えて見ると、Y軸のリミットスイッチと反対方向にベッドが進んでいました。
「これは、どうやって範囲を検出するんだろう?もしかしたら、モータの回転逆じゃないか?」と思いました。
配線を確認・・・案の定、これが原因でした↓
ん〜よく見ると、青のコネクタの配線、他のと順番が違いますね(笑)
これ、デフォルトでこうなってたので、こんなのもあるのか...と。
ということで、順番を入れ替えます。
はい、これで揃いましたね!
ということで、再びスイッチオン。
X軸「う、ういぃぃ〜〜ん、カチッ」
Y軸「う、ういいぃ〜〜〜ん、カチッ、うぃん、カチッ」
まちや「きた〜〜!」
Z軸「うぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・・」
まちや「・・・・・???」
はい、ということで今度はZ軸に問題あり、ですね!!!
今はZ軸調整中です。なかなかスムーズにモータが回転するように調整するのは難しいです... ま、これも楽しみの一つですからね!